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トレンドの眉毛はナチュラル!正しい眉毛の描き方 最終結論はコレだ

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眉毛メイク・・・というと、苦手な方も多いパーツかと思います。

かく言う私も !!

だもんで、最近では有料無料含め、いろーーんなメイクアップアーティストさんに会い、眉メイクを勉強している最中です。
メイクフォーライフできっちりレッスンから、オンリーミネラルの無料講習エトヴォスのイベント、そしてナチュラグラッセのプレス発表会・・・
 
うぶ眉 作り方 書き方
 
さてそんな私が、トレンドの眉メイク正しい眉メイクの手順について、まとめてみました。
もちろん、ミネラルコスメブランドから出ているおすすめアイテムも同時に紹介していきます=。
 
 
眉メイクの基本は、丁寧に作り込み自然に作り上げるコトでその存在感を消し、目の印象(黒目の大きさ、顔の印象)を魅力的に見せる・・・というコト。

主役を引き立てる脇役・・・というような決して捨て置けないパーツなのです。

トレンドの眉毛

 
80年代のくっきり太眉、そして90年代のアーチ細眉・・・
そして現在は、うぶ眉というキーワードに代表されるナチュラルな太眉がトレンドになっています。

当然、それらアイメイクを引き立てるにはこれまた作り込まれた自然に見える肌も重要。
こちらはナチュ肌というキーワードに代表されるトレンドです。
 
トレンド 眉毛 2012

眉メイクの正しい手順 書き方

 
手順を説明する前に、大前提が1つ。

当たり前の話ですが、それは自分の眉毛の形に柔軟に対応すること。

例えば、左の眉の位置が右眉よりも下にある人は、左眉のラインはちょっと上の方に取って、右眉は下の方に取る。また眉の密集している部分がある人はペンシルやパウダーはその部分を避け、眉マスカラのみをつける・・・というような対応。
 
 
さて、そんなコトを踏まえつつ、眉メイク、始めてみましょ~。

ちょっと面倒かもしれませんが、眉メイクは3種類のアイテムを使うのが基本です。髪色に合うそれぞれのアイテムを用意。
 
1.アイブロウ ペンシル
2.アイブロウ パウダー
3.眉マスカラ
 
以下、使う順に流れで説明していきます。やってみれば意外に簡単だから最後までがんばって !!
 
ナチュラル 眉毛 正しい 書き方 作り方
 
アイブロウ 流行り 2012

アイブロウ ペンシル

アイブロウペンシルは芯がやわらかく、肌に優しいモノを選びます。
ミネラルコスメブランドでは、ナチュラグラッセMiMCのモノがおすすめ。
 
 
まず、黒目の外側のまっすぐ上延長線上を眉山に設定します。
ペンシルは、眉山から眉尻、そして眉山から眉頭の順に動かします。

毛が生えていない部分に足しながらラインをとっていきます。
トレンドは自眉の形を変えすぎないことなので、わりかし適当な感じでも大丈夫ですよー。
 
正しい眉毛の描き方

アイブロウ パウダー

パウダーも簡単。

ペンシルで描いたラインをちょいとボカす感じで使っていきます。
トレンドは太眉なので眉頭なんかは「え?こんなに大きくてオウケイ?」というくらいでも大丈夫だったりしますよ~。

パウダーの場合も眉頭から描かないこと。のっぺり海苔眉毛になるのを防ぎます。

目と眉毛が離れているのが気になる人は、眉頭から鼻筋に向けて明るい色を入れると良いそう。
 
ナチュラグラッセ アイブロウココア

写真のナチュラグラッセ、そしてオンリーミネラルにもアイブロウアイテムがあります。

オンリーミネラル 日テレ
 
ちなみに私はグローミネラルズのグローパウダーデュオ トープを愛用。

赤っぽくない色、マットな質感、そして2色入り・・・というかなり優秀なアイテムで、おすすめですよ!
 
グローミネラルズ アイブロウ トープ

眉マスカラ

すみません。
眉マスカラだけは、なかなかミネラルコスメでは見つからないので、私は普通のケミカルコスメを使っちゃってます。

毛をしっかりカラーリングして、コーティングして落ちづらい・・・という機能が、ナチュラルな中身ではなかなか難しい現状なんだと思う。

ちなみに、私は資生堂マキアージュのアイブローカラーワックスを使っています!(写真真ん中)
色々な眉マスカラを使いましたが、今のところコレが一番。お値段もお手頃なのもイイー。

ナチュラグラッセが唯一出してるかな?(2012年9月発売)って感じ。アイブロウコルネっていう商品です。
ライトブラウンがあるから髪色が明るい人も使えてこちらもオススメ。
 
敏感肌用 眉マスカラ おすすめ
 
さて、眉マスカラの役割は大きく分けて2つあります。

1つは、黒い自眉をきちんとその色にカラーリングするコト。
そして2つ目は、眉に立体感を出すコトです。

まず、毛流れに逆らって毛を立てるようにつけていきます。
そのあと、毛流れに沿って眉毛の流れを整えるようにつける。両方向からつけるコトで、どの角度から見られてもきちんとブラウンに染まった眉毛が完成します。

毛が密集している部分は特に丁寧にとかしながらつけます。
 
 
以上で完成~。

こんな風に、かなり手をかけて丁寧に作り上げるコトで自然な眉毛をつくり、そして顔全体を見た時に眉毛の存在感を消すことで、他パーツのメイクを際立たせます。眉毛だけで顔の印象が明るくなるのがわかるはず!

ぜひ実践してみてください。


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